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現実を変える鍵。他者の視点で理想へと向かう

  • elanbeauty2019
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

頑張っているのに、望んだ結果が出ない。

そんな風に感じているなら、あなたの「思い」の方向性が、少しだけズレているのかもしれません。


量子力学の考え方の一つに、「私たちの思考や感情、つまり『思い』は、それぞれ固有の周波数(振動数)を持っている」というものがあります。

そして、その発した周波数に合った出来事や状況が、現実として現れると言われています。

これはつまり、私たちの現実は、良くも悪くも「思い通り」になっている、ということです。



例えば、「ある事でイライラした」ら、別のイライラする出来事が起きたり、「嫌だ」と思っていたら、嫌な事が次々と起きたり。。。

「私、ついてる!」と言っていると、ラッキーだなと思うことが起きたりします。


これは、よく言われる「引き寄せの法則」と似ていると感じるかもしれませんが、大切なのはそのニュアンスの違いです。

魔法のように何かを「引き寄せる」のを待つというよりは、ラジオのチューニングを合わせるように、自分が出している「思い」という周波数に合った現象として現れるのです。


つまり、「嫌なことが起きたから嫌な気分になる」のではなく、「嫌な思いを発しているから嫌なことが起きる」

この思いが先、現象が後という順番が、とても大切なのです。

だからこそ、普段から自分が出している「思い」が理想の方向を向いているか、客観的に確認することが不可欠になります。


しかし、ここに一つ、多くの人が陥りがちな課題があります。それは、「自分自身のことは、自分では完全には分からない」という点です。


例えば、朝起きた時についた寝ぐせは、自分で鏡を見なければ気づくことも、直すこともできません。

それと同じように、私たちには無意識の思考の癖や、自分では当たり前だと思っている感情のパターンがあります。

自分では理想の方向を向いているつもりでも、無意識の領域で「でも、どうせ無理だろう」な思いを発していていて、ズレに全く気づいていない、というケースは少なくないのです。

では、どうすればそのズレに気づき、軌道修正できるのでしょうか。ここで重要になるのが、「他者」という存在です。


人間関係には「鏡の法則」という考え方があります。

これは、周りの人々の言動や、自分に起きる出来事は、自分自身の内面を映し出す鏡である、というものです。

つまり、信頼できる他者に自分を見てもらうことで、自分一人では気づけなかった思考の癖や、思いの方向性のズレを客観的に指摘してもらうことができるのです。


私自身、かつては自分だけでなんとかしようと試行錯誤していましたが、なかなか望むような現実に変わりませんでした。

自分では前を向いているつもりなのに、なぜか物事が進まない。そんな時期が長く続きました。


状況が変わったのは、信頼できる他者に自分の状況を見てもらい、客観的な視点からアドバイスをもらったことがきっかけです。

自分では全く気づいていなかった思考の癖や、無意識に発していた思いを指摘され、ハッとしました。

まさに、鏡で寝ぐせを見せてもらったような感覚でした。

そこから、指摘された点を意識して思考の軌道修正を行った結果、現実は少しずつ、しかし着実に望む方向へと変わり始めました。


もしあなたが今、自分の現実を変えたいと願いながらも、うまくいかないと感じているのなら、一度、信頼できる誰かに自分という鏡になってもらうことをお勧めします。

自分一人で見ている景色と、他者から見えている景色は、案外違うものです。


そのズレを知り、軌道修正することこそが、あなたの理想の現実を創るための、確かな一歩となるはずです。


noteに書いています


 
 
 

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