言えなかった気持ちが、体をこわばらせているとしたら
- elanbeauty2019
- 4月9日
- 読了時間: 3分
「恵比寿で働く女性のための姿勢から人生を整えるエステサロン」エランビューティーのRIEです。
サロンに来てくださるお客様のほとんどは、仕事をされながら、毎日忙しく過ごされている女性たちです。
頑張り続ける毎日の中で、気づかないうちに肩や首に力が入り、慢性的な肩こりや、考えてばかりで頭が休まらず、脳疲労を抱えている方も少なくありません。
「デスクワークでPC作業が多いから、肩こりは仕方ない」
「姿勢が悪いから、腰痛は職業病みたいなもの」
そんな風に、体の不調の原因を、物理的なものだけだと考えていませんか?もちろんそれも一因ですが、あなたの体が発するサインには、もっと深い「心からのメッセージ」が隠れているかもしれません。
心と体は、私たちが思っている以上に密接に連動しています。
体の癖は心から、そして心の癖は体からアプローチすることで、驚くほどスムーズに整うことがあります。
これは、私が日々の施術でお客様の体に触れさせていただく中で、何度も経験してきた事実です。
つい最近も、それを象徴するような出来事がありました。
二週間ぶりにご来店されたお客様の体に触れた瞬間、「あれ?」と驚きました。いつもより、明らかに体の緊張が少なく、状態が良いのです
何か良いことがあったのかお聞きすると、お客様は笑顔でこうおっしゃいました。
「そうなんです! 前回の施術の時に、RIEさんに不満をぶちまけてから、すごく腑に落ちて。スッキリしたんです」
実は、そのお客様も以前は、ご自身の肩こりの原因を「デスクワークのせい」だと考えていらっしゃいました。しかし前回、施術中にご自身の中で溜め込んでいたある出来事への不満や本音を、堰を切ったようにお話ししてくださったのです。
そして今回のお客様は、「心の状態が、こんなにも体に現れるなんて思わなかった」と、ご自身の変化にとても驚かれていました。
私たちは普段、嫌だったことや、悲しかったこと、本当は言いたいのに飲み込んでしまった気持ちを、気づかないうちに心の奥へ押し込めてしまいます。
でも、そのしまい込んだ感情は、なくなるわけではありません。
言葉にならなかった思いは、体の緊張となって残り、肩や首のこわばり、呼吸の浅さ、慢性的は疲れとして現れることがあります。
だからこそ私は、ただ施術をするだけではなく、その方の中に溜まっているものが、安心して出せるような時間を大切にしています。
話しているうちに、そうだったんだと腑に落ちた瞬間、ふっと肩の力が抜ける方もいます。そうして心がゆるむと、不思議なくらい体も変わっていくのです。
もし今、あなたが、
「肩こりがつらい」
「休んでいるのに、疲れが取れない」
そんな状態なら、体だけではなく、心にも少し目を向けてみてください。
あなたの不調は、ただの疲れではなく、“本当の気持ちに気づいてほしい”という、体からのサインかもしれません。
体はいつも、あなたより先に気づいてくれています。その声を、置き去りにしないであげてくださいね。
noteにも書いています。



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