心に余白があると、人との出会いが変わる
「もっと頑張らなきゃ」
以前の私は、気がつくといつも心に力が入っていました。
お役に立ちたい一心で動いているつもりでも、
本当は、自分自身に余裕がなかったのかもしれません。
施術でも、
相手を良くしたい。
結果を出さなきゃ。
もっとこうしたら変わるかもしれない。
そんなふうに、良くすることに意識が向きすぎて、
常にどこかで気を張っていました。
でも、最近少しずつ気がついてきたことがあります。
人は、力で変わるのではなく、
安心できる空気や、
自然体でいられる関わりの中で、
少しずつ緩んでいくのかもしれない、とういうこと。
以前は、
流れていくご縁を追いかけたり、
「この人と繋がっておかなきゃ」
「もっと動かなきゃ」
そんな気持ちになることもありました。
でも、自分自身の流れや在り方が変わってくると、
不思議と出会う人も変わっていく。
無理に掴みにいかなくても、
自然と必要なご縁が繋がっていく感覚があります。
それはきっと、“心に余白”ができてきたから。
余白がない時って、
相手の言葉を受け取る前に反応してしまったり、
未来への不安で頭がいっぱいになったり、
「やらなきゃ」で自分を追い込んでしまう。
でも、余白があると、
相手の話をちゃんと聴けたり、
今の自分を客観的に見られたり、
「本当はどうしたいんだろう?」
と、自分の声にも気づけるようになる。
最近は、
will(やりたいこと)だけではなく、
can(できること)
must(すべきこ)
にも目を向けながら、
自分のペースを整えることを意識しています。
以前の私は、
“頑張ること”が前に進むことだと思っていました。
でも今は、
立ち止まること。整えること。余白を持つこと。
それも大切な前進なんだと感じています。
心に余白ができると、
見える景色も、
出会う人も、
自分への向き合い方も、
少しずつ変わっていく。
だからこそ、
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
まずは、自分の心に少し余白を作ってあげること。
それが、本来の自分に戻っていく第一歩なのかもしれません。



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